バルナバ・ブログ村診療所

命と心の健やかなる成長のために!
こんにちわ!
あなたの命と心は、いつも健康ですか?それとも、何かの問題で病んでいますか?
私たちは、そんなあなたの、命と心の健康に気を配り、また命の処方箋を、聖書の「命の言葉」から提供します。

バルナバ・ブログ村診療所の新着ブログ記事

  • 神の大庭(No.35)

                                 賠償の献げ物 主に捧げるべき奉納物のどれかを過って捧げず、主を欺いて罪を犯した場合、その償いとして、聖所で定められた支払額に相当する無傷の雄羊の群れから取って、主に捧げ、賠償の献げ物とする。彼は捧げるのを怠った奉納物に五分の一の割り増し分を... 続きをみる

  • 神の大庭(No.34)

                             キリスト者の生活 共同体の代表者が罪を犯し、過って、禁じられている主なる神の戒めを一つでも破って責めを負い、犯した罪に気付いたときは、献げ物として無傷の雄山羊を引いて行き、その頭に手を置き、主の御前にある焼き尽くす献げ物を屠る場所でそれを屠る。これ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.33)

                       エクレシアの贖いの献げ物 イスラエルの共同体全体が過ちを犯した場合、そのことが会衆の目に顕わにならなくても、禁じられている主の戒めを一つでも破って責めを負い、その違反の罪に気付いたときは、会衆は若い雄牛を贖罪の献げ物として捧げ、それを臨在の幕屋の前に引いて行く... 続きをみる

  • 神の大庭(No.32)

                            祭司の贖罪の献げ物 油注がれた祭司が罪を犯したために、責めが民に及んだ場合には、自分の犯した罪のために、贖罪の献げ物として無傷の若い雄牛を主に捧げる。先ず牛を臨在の幕屋の入り口に引いて行き、主の御前に立ち、その頭に手を置き、主の御前で牛を屠る。油注が... 続きをみる

  • 神の大庭(No.31)

                                  不変の定め 脂肪は全て主のものである。脂肪と血は決して食べてはならない。これはあなたたちがどこに住もうとも、代々にわたって守るべき不変の定めである。                                             ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.24)

                  賛美と祈りを大声で捧げよう! 彼らは自分の立場に立ち、その日の四分の一の時間は、彼らの神、主の律法の書を朗読して過ごし、他の四分の一の時間は、彼らの神、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。イェシュア、・・・・ケナニは、レビ人のための台に立ち、神なる主に向かって大... 続きをみる

  • 神の大庭(No.30)

                             和解に必要な香り 奉納者が献げ物とする牛の頭に手を置き、臨在の幕屋の入り口で屠ると、アロンの子らである祭司たちは血を祭壇の四つの側面に注ぎかける。奉納者がこの牛を燃やして主に捧げる和解の献げ物とする場合は、内臓を覆っている脂肪、内臓に付着する全ての... 続きをみる

  • 神の大庭(No.29)

                                  和解の献げ物 献げ物を和解の献げ物とする時は、牛であれば、雄であれ雌であれ、無傷の牛を主に捧げる。                                                                      ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.28)

                     穀物の献げ物-四つの規定- それらのものは、初物の献げ物として主に捧げてもよいが、宥めの香りとして祭壇に捧げてはならない。穀物の献げ物には全て塩をかける。あなたの神との契約の塩を献げ物から絶やすな。献げ物には全て塩をかけて捧げよ。初穂の献げ物を主に捧げる場合は、麦... 続きをみる

  • 神の大庭(No.27)

                          三種類の感謝のしるし 献げ物をかまどで焼いて穀物の献げ物とする場合は、酵母を使わずに、オリーブ油を混ぜて焼いた上等の小麦粉の輪形のパンか、オリーブ油を塗った酵母を入れない薄焼きパンとする。献げ物を鉄板で焼いて穀物の献げ物とする場合は、酵母を使わずに、上等... 続きをみる

  • 神の大庭(No.26)

                             感謝を分かち合う 穀物の献げ物の残りはアロンとその子らのものである。これは、燃やして主に捧げられたものの一部であるから、神聖なものである。                                                       ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.25)

                        日々の糧を感謝する時 穀物の献げ物を主に捧げる時は、上等の小麦粉を献げ物としなさい。奉納者がそれにオリーブ油を注ぎ、更に乳香を載せ、アロンの子らである祭司たちのもとに持って行くと、祭司の一人がその中からオリーブ油のかかった上等の小麦粉一掴みと乳香全部を取り、... 続きをみる

  • 神の大庭(No.24)

                              全焼のフィナーレ 奉納者が内臓と四肢を水で洗うと、祭司はその全部を祭壇で燃やして煙にする。これが焼き尽くす献げ物であり、燃やして主に捧げる宥めの香りである。                                             ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.23)

                            火力を高めるもの 祭司アロンの子らは祭壇に薪を整えて並べ、火を点けてから、分割した各部を、頭と脂肪と共に祭壇の燃えている薪の上に置く。                                                          ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.22)

                          切り裂かれたパーツ 奉納者が、献げ物とする牛の皮を剥ぎ、その体を各部に分割すると、・・・・                                                                                  ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.21)

                         屠られた子羊の「血潮」 奉納者が、その牛を主の御前で屠ると、アロンの子らである祭司たちは、血を臨在の幕屋の入口にある、祭壇の四つの側面に注ぎかけて捧げる。                                                   ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.20)

                                   聖なる刻印 手を献げ物とする牛の頭に置くと、それは、その人の罪を贖う儀式を行うものとして受け入れられる。                                                                  ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.19)

                            臨在の幕屋の入口 主は臨在の幕屋から、モーセを呼んで仰せになった。イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちの内の誰かが、家畜の献げ物を主に捧げる時は、牛、または羊を献げ物としなさい。牛を焼き尽くす献げ物とする場合には、無傷の雄を捧げる。奉納... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.32)

                            何を語るべきか? 神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。だから偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。私たちは互いに体の一部なのです。・・・・悪い言葉を一切口にしてはなりませ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.18)

                        祭壇に関する第四の規定 あなたは、階段を用いて祭壇に登ってはならない。あなたの隠し所があらわにならないためである。                                                                        ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.17)

                      祭壇に関する第三の規定 しかし、もし私のために石の祭壇を造るなら、切り石で築いてはならない。のみを当てると、石が汚されるからである。                                                                 ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.16)

                        祭壇に関する第二の規定 あなたは、私のために土の祭壇を造り、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物、羊、牛をその上に捧げなさい。私の名の唱えられる全ての場所において、私はあなたに臨み、あなたを祝福する。                                ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.15)

                    祭壇に関する第一の歩み(規定) あなたたちは私について、何も造ってはならない。銀の神々も金の神々も造ってはならない。                                                                           ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.14)

                               神の御顔を見る その夜、ヤコブは起きて、・・・・ヤボクの渡しを渡った。・・・・その時、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブと腿の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。「もう去らせ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.13)

                                  ベテルの石 ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。とある場所に来た時、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.23)

                                    罪の告白 その日の24日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切絶ち、進み出て、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。                ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.12)

                    神の備えを受け取りなさい! 御使いは言った。「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、私に捧げることを惜しまなかった。」アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂... 続きをみる

  • 神の大庭(No.11)

                      はい、私はここにおります! これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。私が命じる山の一つに登り、彼を焼き尽... 続きをみる

  • 神の大庭(No.10)

                            アブラハムの植樹祭 そのころ、アビメレクとその軍隊の長ピコルはアブラハムに言った。「・・・・どうか、今ここで私と私の子、私の孫を欺かないと、神に誓って(シャバ)下さい。・・・・」アブラハムは答えた。「よろしい、誓いましょう。」アブラハムはアビメレクの... 続きをみる

  • 神の大庭(No.9)

                              神の友になる場 主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハムはすぐに天幕の入り口から走り出て迎え、地にひれ伏して、言った。「お客様、よ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.8)

                       アブラハムの選択した報酬 アブラムがケドルラオメルとその味方の王たちを撃ち破って帰って来た時、・・・・いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って・・・・アブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神に、アブラムは祝福されます... 続きをみる

  • 神の大庭(No.7)

                                シケムの聖所 アブラムはその地を通り、シケムの聖所、モレの樫の木まで来た。当時、その地方にはカナン人が住んでいた。主はアブラムに現れて、言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。」アブラムは、彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。   ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.6)

                         ノアが求め続けた大庭 ノアは主のために祭壇を築いた。そして全ての清い家畜と清い鳥の内から取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上に捧げた。主は宥めの香りをかいで、御心に言われた。「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。・・・・地の続く限り、種蒔きも刈り入れも... 続きをみる

  • 神の大庭(No.5)

                               二つの「戸口」 主はアベルとその献げ物には目を留めらたが、カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。主はカインに言われた。「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずで... 続きをみる

  • 神の大庭(No.4)

                             二種類の献げもの さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「私は主によって男子を得た」と言った。彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土の実りを主のもとに献げものとして持って来た。主はアベルとその献げ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.3)

                           神の土を耕しなさい! 主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。                                                                    ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.2)

                        神の園の時間サイクル 天地万物は完成された。第七の日に、神はご自分の仕事を完成され、第七の日に、神はご自分の仕事を離れ、安息なさった。この日に神は全ての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。                  ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.1)

                      神の園に植えられた樹々 神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、全てあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。・・・・」                                                 ... 続きをみる

  • Thanksgiving(No.18)

                       神の「第一のリフォ-ム」 ヨセフはエジプトの司政者として、国民に穀物を販売する監督をしていた。ヨセフの兄たちは来て、地面にひれ伏し、ヨセフを拝した。ヨセフは一目で兄たちと気付いたが、そ知らぬ振りををして厳しい口調で、「お前たちは、何処からゃって来たのか」と問い... 続きをみる

  • 神の時(No.39)

                       神の救いが完成される時     ・・・・ヨシュアは民に命じた。「・・・・主はあなたたちにこの町を与えられた。町とその中にあるものは、ことごとく滅ぼし尽くして主に献げよ。ただし、遊女ラハブ及び彼女と一緒に家の中にいる者は皆、生かしておきなさい。・・・・」・・・・... 続きをみる

  • 神の時(No.38)

                            鬨(とき)の声を叫べ     ヨシュアがエリコのそばに居た時・・・・彼が目を上げて、見ると、前方に抜き身の剣を手にした一人の男が、こちらに向かって立っていた。ヨシュアが・・・・「あなたは味方ですか、それとも敵か」と問いかけると、彼は答えた。「いや。私... 続きをみる

  • 神の時(No.37)

                       礼拝において確認すること     その日、全イスラエルの見ている前で、主がヨシュアを大いなる者とされ・・・・ヨシュアに言われた。「掟の箱を担ぐ祭司たちに命じて、ヨルダン川から上がって来させなさい。」・・・・祭司たちはヨルダン川から上がり、彼らの足が乾いた土を踏... 続きをみる

  • 全き信仰(No.32)

                             信仰の不変定理       こういうわけで、私たちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、全ての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか。信仰の創始者また完成者であるイエスを... 続きをみる

  • 神の時(No.36)

                                  12の礎石    民が全てヨルダン川を渡り終った時、主はヨシュアに言われた。「・・・・彼ら(12人)に命じて、ヨルダン川の真ん中の、祭司たちが足を置いた場所から、石を12個拾わせ、それを携えて行き、今夜宿営する場所に据えさせなさい。」・・... 続きをみる

  • 全き信仰(No.31)

                              よみがえりの信仰       女たち(マルタとマリヤ)は、死んだ身内(ラザロ)を生き返らせてもらいました。他の人たちは、更にまさったよみがえりに達するために、釈放を拒み、拷問にかけられました。                           ... 続きをみる

  • 神の時(No.35)

                       各自の信仰を示しなさい     あなたは、契約の箱を担ぐ祭司たちに、ヨルダン川の水際に着いたら、ヨルダン川の中に立ち止まれと命じなさい。」ヨシュアはイスラエルの人々に、「ここに来て、あなたたちの神、主の言葉を聞け」と命じ、こう言った。「・・・・見よ、全地の主の... 続きをみる

  • 全き信仰(No.30)

                 しかし再び髪の毛が伸び始める時     しかし、彼の髪の毛は剃られた後、また伸び始めていた。ペリシテ人の領主たちは集まって、彼らの神ダゴンに盛大な生贄を捧げ、・・・・上機嫌になり、「サムソンを呼べ。見世物にして楽しもう」と言い出した。こうしてサムソンは牢屋から呼び出され、... 続きをみる

  • 神の時(No.34)

                     神が用いて下さる器の資質     主はヨシュアに言われた。「今日から、全イスラエルの見ている前で、あなたを大いなる者にする。そして、私がモーセと共に居たように、あなたと共に居ることを、全ての者に知らせる。あなたは、契約の箱を担ぐ祭司たちに、ヨルダン川の水際に着いた... 続きをみる

  • 全き信仰(No.29)

             神の力は何処に秘められているのか?       その後、彼はソレクの谷にいるデリラという女を愛するようになった。・・・・デリラはサムソンに言った。「あなたの怪力が何処に秘められているのか、教えて下さい。・・・・」・・・・来る日も来る日も彼女がしつこく迫ったので、サムソンはそれに耐... 続きをみる

  • 神の時(No.33)

                              聖別へのステップ     ヨシュアは民に言った。「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」ヨシュアが祭司たちに、「契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。 ... 続きをみる

  • 全き信仰(No.28)

                         不思議という名の信仰       ・・・・その名をマノアという一人の男がいた。・・・・彼の妻は不妊の女で、子を産んだことが無かった。主の御使いが彼女に現れて言った。「あなたは・・・・身ごもって男の子を産むであろう。・・・・その子は胎内にいる時から、ナジル人... 続きをみる

  • 神の時(No.32)

                           神の御心を測る尺度   ヨシュアは、朝早く起き、イスラエルの人々全てと共にシティムを出発し、ヨルダン川の岸に着いたが、川を渡る前に、そこで野営した。三日経ってから、民の役人は宿営の中を巡り、民に命じた。「あなたたちは、あなたたちの神、主の契約の箱をレビ... 続きをみる

  • 全き信仰(No.27)

                               自分の命の代償       主の霊がエフタに臨んだ。・・・・エフタは主に誓いを立てて言った。「もしあなたがアンモン人を私の手に渡して下さるなら、私がアンモンとの戦いから無事に帰る時、私の家の戸口から私を迎えに出て来る者を主のものと致します。私は... 続きをみる

  • 神の時(No.31)

                                  赤色のサイン   二人は彼女に答えた。「あなたたちのために、我々の命をかけよう。もし、我々のことを誰にも漏らさないなら、主がこの土地を我々に与えられる時、あなたに誠意と真実を示そう。」ラハブは二人を窓から綱でつり降ろした。・・・・二人は彼... 続きをみる

  • 全き信仰(No.26)

                               角笛と空の水瓶       彼は三百人を三つの小隊に分け、全員に角笛と空の水がめを持たせた。その水がめの中には松明を入れさせ、彼らに言った。「私を見て、私のする通りにせよ。私と私の率いる者が角笛を吹いたら、あなたたちも敵陣全体を包囲して角笛を吹... 続きをみる

  • 神の時(No.30)

                                 三つの願い   二人がまだ寝てしまわないうちに、ラハブは屋上に上って来て、言った。「主がこの土地をあなたたちに与えられたこと、またそのことで、私たちが恐怖に襲われ、この辺りの住民は皆、おじけづいていることを、私は知っています。・・・・あなた... 続きをみる

  • 全き信仰(No.25)

                               大麦の丸いパン       その夜、主は彼に言われた。「起きて敵陣に下って行け。私は彼らをあなたの手に渡す。もし下って行くのが恐ろしいなら、従者プラを連れて敵陣に下り、彼らが何を話し合っているかを聞け。そうすればあなたの手に力が加わり、敵陣の中... 続きをみる

  • 神の時(No.29)

                      真のシェルターに逃れる時   ところが、エリコの王に、「今夜、イスラエルの何者かがこの辺りを探るために忍び込んで来ました。」と告げる者があったので、王は人を遣わしてラハブに命じた。「お前のところに来て、家に入り込んだ者を引き渡せ。彼らはこの辺りを探りに来たのだ。... 続きをみる

  • 全き信仰(No.24)

                                     神の兵法     ギデオンと彼の率いる全ての民は朝早く起き、エン・ハロドのほとりに陣を敷いた。・・・・主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、・・・・恐れおののいている者は皆帰り、ギレアドの山に去れ、と。」こうして... 続きをみる

  • 神の時(No.28)

                       敵を知り、己を知れば・・・・   ヌンの子ヨシュアは、二人の斥候をシティムから密かに送り出し、「行って、エリコとその周辺を探れ」と命じた。二人は行って、ラハブという遊女の家に入り、そこに泊まった。                                ... 続きをみる

  • 全き信仰(No.23)

                                 二つのしるし       ミディアン人、アマレク人、東方の諸部族が皆結束して・・・・イズレエルの平野に陣を敷いた。主の霊がギデオンを覆った。ギデオンが角笛を吹くと、・・・・人々もまた彼に従って集まって来た。・・・・ギデオンは神にこう言った。... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.22)

                               仮庵祭の回復 ・・・・民は出て行き、枝を持って来て、各自の家の屋上、庭、・・・・に仮庵を作った。こうして・・・・皆で仮庵を作り、そこで過ごした。ヌンの子ヨシュアの時代からこの日まで、イスラエルの人々がこのような祝いを行ったことはなかった。それは... 続きをみる

  • 神の時(No.27)

                    共に進み、共に勝ち得る信仰   ヨシュアは民の役人たちに命じた。「宿営内を巡って民に命じ、こう言いなさい。おのおの食糧を用意せよ。あなたたちは、あと三日の内に、このヨルダン川を渡る。あなたたちの神、主が得させようとしておられる土地に入り、それを得る。」ヨシュアは、ル... 続きをみる

  • 全き信仰(No.22)

                  自らの命をもって神に奉じる信仰       ギデオンは、この方が主の御使いであることを悟った。ギデオンは言った。「ああ、主なる神よ。私は、何と顔と顔を合わせて主の御使いを見てしまいました。」主は彼に言われた。「安心せよ。恐れるな。あなたが死ぬことはない。」・・・・その夜... 続きをみる

  • 神の時(No.26)

                          ヨルダン川を渡る時   さて、主の下僕モーセが死んで後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに告げて仰せられた。「私の下僕モーセは死んだ。今、あなたとこの全ての民は立って、このヨルダン川を渡り、私がイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。あなたがたが... 続きをみる

  • 全き信仰(No.21)

                         リアルな信仰を捧げる     主は彼に言われた。「私があなたと共にいるから、あなたはミディアン人を、あたかも一人の人を倒すように打ち倒すことが出来る。」彼は言った。「もし御目に適いますなら、あなたが私にお告げになるのだという印を見せて下さい。どうか、私が戻... 続きをみる

  • 神の時(No.25)

                              無条件降伏の時   真夜中になって、主はエジプトの国で全ての初子を撃たれた。・・・・また家畜の初子もことごとく撃たれたので、・・・・大いなる叫びがエジプト中に起こった。ファラオは、モーセとアロンを夜の内に呼び出して言った。「さー、私の民の中から出... 続きをみる

  • 全き信仰(No.20)

                     最も貧弱な者を召し出す   イスラエルは、ミディアン人のために甚だしく衰えたので、イスラエルの人々は主に助けを求めて叫んだ。・・・・主は一人の預言者をイスラエルの人々に遣わされた。預言者は語った。「・・・・私があなたたちの神、主であり、あなたたちはアモリ人の国に住... 続きをみる

  • 神の時(No.24)

                     救いの記念日を尊びなさい!   その夜、私はエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国の全ての初子を撃つ。また、エジプトの全ての神々に裁きを行う。私は主である。あなたたちの居る家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。血を見たならば、私はあなたたちを過... 続きをみる

  • 全き信仰(No.19)

                           国々を征服する信仰   エフドの死後、イスラエルの人々はまたも主の目に悪とされることを行い、主はハツォルで王位についていたカナンの王ヤビンの手に、彼らを売り渡された。・・・・イスラエルの人々は、主に助けを求めて叫んだ。・・・・女預言者デボラが、士師とし... 続きをみる

  • 神の時(No.23)

                                  暗黒の覆い   主はモーセに言われた。「手を天に向かって差し伸べ、エジプトの地に闇を臨ませ、人がそれを手に感じる程にしなさい。」モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。人々は、三日間、互いに見ることも、自分... 続きをみる

  • 全き信仰(No.18)

                               七日目の信仰   エリコは、イスラエルの人々の攻撃に備えて城門を堅く閉ざしたので、誰も出入りすることは出来なかった。その時、主はヨシュアに言われた。「見よ、私はエリコとその王と勇士たちを、あなたの手に渡す。あなたたち兵士は皆、町の周りを回りなさ... 続きをみる

  • 神の時(No.22)

                          イナゴに蝕まれた人々   モーセとアロンはファラオのところに行き、彼に(主の言葉を)言った。「・・・・もし、あなたが私の民を去らせることを拒み続けるならば、明日、私はあなたの領土にイナゴを送り込む。・・・・」・・・・モーセがエジプトの地に杖を差し伸べると... 続きをみる

  • 全き信仰(No.17)

                        乾いた地を進み行く信仰   モーセは民に答えた。「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。・・・・主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」・・・・モーセが手を海に向かって差し伸べると、主は夜... 続きをみる

  • 神の時(No.21)

                      天空の基(もとい)が動く時   主はモーセに言われた。「明朝早く起き、ファラオの前に立って、彼に言いなさい。・・・・あなたは未だに、私の民に対して高ぶり、彼らを去らせようとしない。見よ、明日の今頃、エジプト始まって以来、今日までかつてなかった程の甚だ激しい雹を降... 続きをみる

  • 全き信仰(No.16)

                        子羊の血潮を門に塗る   モーセはイスラエルの長老を全て呼び寄せ、彼らに命じた。「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝まで誰も家の入口から出てはなら... 続きをみる

  • 神の時(No.20)

                          病原菌を動かす神の灰   主はモーセとアロンに言われた。「かまどのすすを両手に一杯取って、モーセはそれをファラオの前で天に向かってまき散らすがよい。それはエジプト全土を覆う細かい塵となって、エジプト全土の人と家畜に降りかかり、膿の出る腫物となるであろう。... 続きをみる

  • 全き信仰(No.15)

                             影ひなた無き信仰   主はモーセに言われた。「私は、尚もう一つの災いをファラオとエジプトにくだす。その後、王はあなたたちをここから去らせる。いや、その時には、あなたたちを一人残らずここから追い出す。」・・・・モーセは言った。「主はこう言われた。『真... 続きをみる

  • 神の時(No.19)

                    霊的な分離が始まっている!   「・・・・見よ。主の手が甚だ恐ろしい疫病を野にいるあなた(ファラオ)の家畜、馬、ろば、らくだ、牛、羊に臨ませる。しかし・・・・イスラエルの人々の家畜は一頭たりとも死ぬことは無い。・・・・翌日、主はこの事を行われたので、エジプト人の家畜... 続きをみる

  • 全き信仰(No.14)

                     エジプトの富に優る神の報い   モーセが成人した頃のこと、彼は同朋のところへ出て行き、彼らが重労働に服しているのを見た。そして、一人のエジプト人が、同朋であるヘブライ人の一人を打っているのを見た。・・・・主は言われた。「私は、エジプトに居る私の民の苦しみをつぶさに... 続きをみる

  • 神の時(No.18)

                 ハエとアブの大群が押し寄せる時   主はモーセに言われた。「・・・・ファラオを出迎えて彼に言いなさい。『もしあなたが私の民を去らせないならば、見よ、私はあなたとあなたの家臣とあなたの民とあなたの家にアブを送る。・・・・しかし、その日、私は私の民の住むゴシェン地方を区別し、... 続きをみる

  • 全き信仰(No.13)

                 人を恐れず神の御心を畏れる信仰   ファラオは全国民に命じた。「産まれた男の子は、一人残らずナイル川に放り込め。女の子は皆、生かしておけ。」レビの家の・・・・彼女(ヨゲベド)は身ごもり、男の子を産んだが、その子が可愛かったのを見て、三か月の間隠しておいた。・・・・    ... 続きをみる

  • 神の時(No.17)

                           神が地を打たれる時   主はモーセに言われた。「アロンに言いなさい。『杖を差し伸べて土の塵を打ち、ぶよにさせてエジプト全土に及ぼせ』と。」・・・・アロンが杖を持った手を差し伸べて土の塵を打つと、土の塵は全てぶよとなり、エジプト全土に広がって人と家畜を襲... 続きをみる

  • 全き信仰(No.12)

                     我らの国籍は天にある信仰   ヨセフは父の家族と共にエジプトに住み、百十歳まで生き、エフライムの三代の子孫を見ることが出来た。マナセの息子マキルの子供たちも生まれると、ヨセフの膝に抱かれた。ヨセフは兄弟たちに言った。「私は間もなく死にます。しかし、神は必ずあなたた... 続きをみる

  • 神の時(No.16)

                       世の水から這い出たもの   ・・・・主は更にモーセに言われた。「アロンにこう言いなさい。杖を取って、河川、水路、池の上に手を伸ばし、蛙をエジプトの国に這い上がらせよ。」アロンがエジプトの水の上に手を差し伸べると、蛙が這い上がって来てエジプトの国を覆った。・・・... 続きをみる

  • 全き信仰(No.11)

                              神の祝福の順序   イスラエルの目は老齢のため霞んでよく見えなかったので、ヨセフが二人の息子を父の元に近寄らせると、父は彼らに口づけをして抱きしめた。イスラエルはヨセフに言った。「お前の顔さえ見ることができようとは思わなかったのに、なんと、神はお... 続きをみる

  • Thanksgiving(No.17)

                   全ての経験を変える神の事実 飢饉の年がやって来る前に、ヨセフに二人の息子が生まれた。・・・・ヨセフは長男をマナセ(忘れさせる)と名付け・・・・また、次男をエフライム(増やす)と名付け・・・・。                                      ... 続きをみる

  • 神の時(No.15)

                   この世の流れから贖われ出よ! ・・・・彼は杖を振り上げて、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。川の水はことごとく血に変わり、川の魚は死に、川は悪臭を放ち、エジプト人はナイル川の水を飲めなくなった。・・・・エジプト人は皆、飲み水を求めて、ナイル川の周りを掘った... 続きをみる

  • 全き信仰(No.10)

                    霊の眼をもって祝福する信仰   父イサクは彼(ヤコブ)に言った。「私の子よ、近寄って私に口づけをしなさい。」ヤコブが近寄って口づけをすると、イサクは、ヤコブの着物の匂いを嗅いで、祝福して言った。「ああ、私の子の香りは、主が祝福された野の香りのようだ。どうか、神が、天... 続きをみる

  • 神の時(No.14)

                            神の御怒りの本質 神はヨナに言われた。「お前はとうごまの木で怒るが、それは正しいことか。」彼は言った。「もちろんです。怒りのあまりに死にたいくらいです。」すると、主はこう言われた。「お前は、自分で労することも育てることもなく、一夜にして生じ、一夜にし... 続きをみる

  • 全き信仰(No.9)

                    史上最大の犠牲を捧げる信仰   神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。                               ... 続きをみる

  • 神の時(No.13)

                               二つの出来事 そこで、ヨナは都を出て東の方に座り込んだ。そして、そこに小屋を建て、日差しを避けてその中に座り、都に何が起こるかを見届けようとした。すると、主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨ... 続きをみる

  • 全き信仰(No.8)

                                 旅立ちの準備   この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、遥かにそれを見て喜びの声を挙げ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。このように言う人たちは、自分が故... 続きをみる

  • 神の時(No.12)

           あなたは如何なる義をもって怒るのか? ヨナにとって、このことは大いに不満であり、彼は怒った。彼は、主に訴えた。「ああ、主よ、私がまだ国にいました時、言った通りではありませんか。だから、私は先にタルシシュに向かって逃げたのです。私には、こうなることが分かっていました。あなたは、恵みと憐... 続きをみる

  • 全き信仰(No.7)

                       人の笑いに優る神の言葉   神はアブラハムに言われた。「あなたの妻サライは、名前をサライではなく、サラと呼びなさい。私は彼女を祝福し、彼女によってあなたに男の子を与えよう。私は彼女を祝福し、諸国民の母とする。諸民族の王となる者たちが彼女から出る。」アブラハムは... 続きをみる

  • 神の時(No.11)

                     代弁(弁護)者を遣わされる このことがニネベの王に伝えられると、王は玉座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。「・・・・人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離... 続きをみる

  • 全き信仰(No.6)

                         神の幕屋に住み続ける   アブラムは、・・・・天幕を張って、そこにも主のために祭壇を築き、主の御名を呼んだ。アブラムは天幕を移し、ヘブロンにあるマムレの樫の木のところに来て住み、そこに主のために祭壇を築いた。                        ... 続きをみる

  • 神の時(No.10)

                           虎穴に入らずんば・・・・ ニネベは大きな都で、一回りするのに三日かかった。ヨナは先ず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身... 続きをみる

  • 全き信仰(No.5)

                        聖霊による新しいナビ   主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、私が示す地に行きなさい。私はあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。あなたを祝福する人を私は祝福し、あなたを呪う者を私は呪う。... 続きをみる

  • 神の時(No.9)

                  神の測り知れない偉大さを知る 主の言葉が再びヨナに臨んだ。「さあ、大いなる都ニネベに行って、私がお前に語る言葉を告げよ。」ヨナは主の命令通り、直ちにニネベに行った。・・・・                                                 ... 続きをみる