バルナバ・ブログ村診療所

命と心の健やかなる成長のために!
こんにちわ!
あなたの命と心は、いつも健康ですか?それとも、何かの問題で病んでいますか?
私たちは、そんなあなたの、命と心の健康に気を配り、また命の処方箋を、聖書の「命の言葉」から提供します。

バルナバ・ブログ村診療所の新着ブログ記事

  • 信仰の完成(No.16)

                                 孤独な戦い   私が・・・・シェマヤ(祭司)の家に行くと、彼は閉じこもっていた。彼は言った。「神殿で会おう。聖所の中で。聖所の扉を閉じよう。あなたを殺しに来る者がある。夜、あなたを殺しにやって来る。」しかし私は言った。「私の立場にある者は逃... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.15)

    イエス・キリストのEyes②                       主の御心を注ぐ方 イエスはお育ちになったナザレに来て、いつもの通り安息日に会堂に入り、聖書を朗読しようとしてお立ちになった。預言者イザヤの巻物が渡され、お開きになると、次のように書いてある個所が目に留まった。「主の霊がわたし... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.15)

                     信仰の扉が完成する時 ・・・・私たちの敵は、私が城壁を再建し、崩れた所が一つとして残らず、あとは城内に扉を付けるだけだということを耳にし・・・・私のもとに使者をよこして、「オノの谷にあるケフィリムで会おう」と言った。そこで私は使者を送って言わせた。「私は大きな工事... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.14)

    イエス・キリストのEyes①                何を先ずご覧になられたか? その時、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところへ来られた。彼から洗礼を受けるためである。・・・・イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。その時、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.14)

                         神に対するクレジット  アルタクセルクセス王の第20年に、私はユダの地の長官に任命されたが、その任から第32年までの12年間、私も兄弟たちも長官の給与を一度も受け取らなかった。私の前任者は民に重荷を負わせ、・・・・彼らの配下の者も民を圧迫した。しかし、私は... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.13)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その13−        『何故あなたは、私を迫害するのか?』 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行す... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.13)

                        金銀は我にない信仰   民とその妻たちから、同胞のユダの人々に対して大きな訴えの叫びが上がった。・・・・この嘆きと訴えを聞いて、私は大いに憤りを覚え、・・・・貴族と役人をこう非難した。「あなたたちは同胞に重荷を負わせているではないか。」・・・・彼らは黙りこみ... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.12)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その12−          『あなたは私を愛していますか?』  「愛」という言葉に関して日本人は、非常に曖昧な概念しか考えることが出来ません。つまり日本人の多くが、どのように表現したらよいのか分らない程、民族的に「愛」の表現を明確に持ち併せていません。今回は、イ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.12)

             日々の営みが、あなたを強者とする   その日から私の部下たちは、半分が作業に従事し、他の半分が槍と盾、弓と鎧を身に付け、将校たちがユダの家全体の背後に控えた。城壁を築く者、もっこを担いで運ぶ者は、一方の手で作業をし、もう一方の手には投げ槍を取った。建築作業をする者は、各自腰に剣を... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.11)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その11−             『何故泣いているのですか?』 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。天使たちが、「婦... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.11)

                          敵の侵略に備えよ!   サンバラトとトビヤ・・・・は、エルサレムの城壁の再建が進み、破損の修復が始まったと聞いて、大いに怒った。彼らは皆で共謀してエルサレムに攻め上り、混乱に陥れようとした。私たちは私たちの神に祈り、昼夜彼らに対し、彼らから身を守るために... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.10)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その10−              『パンはいくつありますか?』 イエスはそこを去って、ガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして、山に登って座っておられた。大勢の群集が、足の不自由な人、目の見えない人、体の不自由な人、口の利けない人、その他多くの病人を連れて来て、イ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.10)

                            座して戦うべし! サンバラトは、・・・・ユダの人々を嘲笑い・・・・言った。「この哀れなユダの者どもに、何ができるのか。・・・・一日で仕上げようとでもいうのか。灰の山から焼け石を拾い出し、生かして使おうとでもいうのか。」アンモン人のトビヤは側から言った... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.9)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その9−      『あなたの信仰は何処にありますか?』 ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸に渡ろう」と言われたので、船出した。渡って行くうちに、イエスは眠ってしまわれた。突風が湖に吹き降ろして来て、彼らは水をかぶり、危なくなった。弟子... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.9)

                    神の時に迅速に従った人々 大祭司エルヤシブは、仲間の祭司と共に子羊の門の建築に取りかかり、それを奉献し、扉を付けた。・・・・その傍らにはエリコの住民が・・・・テコアの人々が補強に当たった。しかし、その貴族たちは彼らの指導者たちの作業に服そうとしなかった。・・・・城壁... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.8)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その8−     『イエス・キリストとは何ものですか?』 イエスは、フィリポ・カイザリア地方に行った時、弟子たちに、「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。弟子たちは言った。「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほか... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.8)

                                    時は今! ・・・・私は彼らに言った。「ご覧の通り、私たちは不幸の中にあえいでいる。・・・・エルサレムの城壁を建て直そうではないか。そうすれば、もう恥ずかしいことはない。」神の御手が恵み深く私を守り、王が私に言ってくれた言葉を彼らに告げ... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.7)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その7−          『あなたは何を望んでいますか?』   私たちの患う「病い」の中には、物理的・精神的な病気が数多くありますが、「人」にとって最大の「病い」とは、実は霊的な「病い」であることを、私たちは先ず知るべきです。又私たちが、聖霊様を通して本来確立す... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.7)

                                  秘密の行動    私はエルサレムに着き、三日間過ごしてから、夜、僅か数名の者と共に起きて出かけた。だが、エルサレムで何をすべきかについて、神が私に示されたことは、誰にも知らせなかった。・・・・夜中に谷の門を出て、竜の泉の前から糞の門へと巡... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.6)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その6−             『あなたは何か見えますか?』 一行はベトサイダに着いた。人々が一人の盲人をイエスのところに連れて来て、触れていただきたいと願った。イエスは盲人の手を取って、村の外に連れ出し、その目に唾をつけ、両手をその人の上に置いて、「何か見える... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.6)

                                 二通りの反応   こうして、私はユーフラテス西方の長官のもとに到着する度に、王の書状を差し出すことが出来た。王はまた将校と騎兵を私と共に派遣してくれた。ホロニ人サンバラトとアンモン人トビヤは、イスラエルの人々のためになることをしようとする人... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.5)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その5−                『何をして欲しいのか?』  各福音書に見られる、イエス・キリストが為された数々の「癒し」は、今日における総合病院にある、外科・内科など全ての科において、治療する種類のものでした。しかもイエス・キリストは、今日の総合病院に存在... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.5)

                      遠慮無きストレートな信仰 王は傍らに座っている王妃と共に、「旅にはどれ程の時を要するのか。いつ帰れるのか」と尋ねた。・・・・私は王に言った。「もしお心に適いますなら、私がユダに行き着くまで、私を通過させるようにと、ユーフラテス西方の長官たちに当てた書状を戴きとう... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.4)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その4−      『あなたは本当に良くなりたいですか?』 イエスはエルサレムに上られた。エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ」と呼ばれる池があり、そこには五つの回廊があった。この回廊には、病気の人、眼の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺した人な... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.4)

                         主の御心を待ち望む すると王は、「何を望んでいるのか」と言った。私は天に居ます神に祈って、王に答えた。「もしも僕がお心に適い、王にお差し支えが無ければ、私をユダに、先祖の墓のある町にお遣わし下さい。町を再建したいのでございます。」             ... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.3)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その3−             『私に触れたのは誰ですか?』  人間の肉体的「痛み」ほど、何をするにも非常に困難を覚え、前進することを阻むものはありません。「思い」の面でも否定的観念に捕われ、例えば「もう私の人生は、これで何もかも終わりだ!」などと、極限状態に追... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.3)

                       深いうめきを執り成す方 この時、私は献酌官として、王に仕えていた。アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことであった。王はぶどう酒を前にし、私がぶどう酒を取って、王に差し上げていた。私は王の前で暗い表情をすることは無かったが、王は私に尋ねた。「暗い表情を... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.2)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その2−            『何故、私を捜したのですか?』 さて、両親は過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。イエスが十二歳になった時も、両親は祭りの習慣に従って都に上った。祭りの期間が終わって帰路についた時、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれ... 続きをみる

  • バルナバ・ボイス(No.1)

    イエス・キリストの13の問いかけ−その1−              『何を捜し求めていますか?』  聖霊様は私たちに対して、常に「御霊のワイン」を用意して下さいます。この「御霊のワイン」は、私たちが常に求める時、必ず尽きることのない永遠の命イエス・キリストに至るものであり、スカルの女性が求めて止... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.2)

                       ネヘミヤの聖別の祈り  これを聞いて、私は座り込んで泣き、幾日も嘆き、食を断ち、天に居ます神に祈りを捧げた。「おお、天に居ます神、主よ、・・・・あなたの僕の祈りをお聞き下さい。・・・・今、私は・・・・イスラエルの人々の罪を告白します。私たちはあなたに罪を犯しま... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.1)

                    大きな不幸の中にある人々 ハカルヤの子、ネヘミヤの記録。第二十年のキネレウの月、私が首都スサに居た時のことである。兄弟の一人ハナニが・・・・ユダから来たので、私は捕囚を免れて残っているユダの人々について、またエルサレムについて彼らに尋ねた。彼らはこう答えた。「捕囚の... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.28)

                                 異言見聞録③  「異言」に関する幾つかの霊的質問事項に関して、私の妻(S・マリヤ)から分かり易く説明させて戴きます。 問1 「知性の祈り」と、「異言の祈り」の違いについて教えて下さい。  「知性の祈り」は、あくまで自分の内側(心)から、例え... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.27)

                         異言に求められる秩序  父なる神が天地を創造される時、何も存在しない「暗闇」の中に、ご自分の「命の息」、つまり「命の言葉」を吹き込まれました。私たちは、その時に語られた「言葉」が、単純な「命令(order)」であったことを知っています。  その時の「言葉」... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.26)

                                  異言見聞録② 「小さな群れよ、恐れるな。あなた方の父は喜んで神の国を下さる。」                                                                                ... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.25)

                         異言は成長と変化を伴う だから兄弟たち、私があなた方のところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなた方に何の役に立つでしょう。笛であれ竪琴であれ、命のない楽器も、もしその音に変化がなければ、何を吹き、何を弾いている... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.24)

                                異言を語るとは? 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それは誰にも分りません。彼は霊によって神秘を語っているのです。しかし、預言する者は、人... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.23)

                                                             異言の役目 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう。私たちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来た時には、部分的なものは廃れよう。幼子だった時、私は幼子... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.22)

                                  異言見聞録①  今回は、かつてバルナバ・ブログ診療所を、わざわざ訪問して下さった、ある「キリストの使徒」さんとの「交わり」から、「聖霊」を渇き求める「証言」として、紹介したいと思います。  彼は当診療所に、一つのメールを送って下さいました... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.21)

                                        最高の賜物を追い求める あなた方は、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に務めなさい。そこで、私はあなた方に最高の道を教えます。たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛が無ければ、私は騒がしいどら、やかましいシンバル。た... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.20)

                          多様性(神の美)の現れ 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。働きにはいろいろありますが、全ての場合に全てのことを為されるのは同じ神です。一人一人に霊(聖霊)の働きが現... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.19)

                     聖霊の知恵から来る言葉 私の言葉も私の宣教も、知恵に溢れた言葉によらず、霊(聖霊)と力の証明によるものでした。それは、あなた方が人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。・・・・私たちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.18)

                 イエス・キリストの現れを求める あなた方はキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、全ての点で豊かにされています。こうして、キリストについての証しがあなた方の間で確かなものとなったので、その結果、あなた方は賜物に何一つ欠けるところがなく、私たちの主イエス・キリ... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.17)

                                   全体と部分 私に与えられた恵みによって、あなた方一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えて下さった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。というのは、私たちの一つの体は多くの部分から成り立って... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.16)

                                  心の変革  この章で述べる「心」とは、「霊」と区別した意味での「心」のことであり、それは私たちの「意志(mind)」を意味する言葉です。この章では、私たちの感情や意志などを司る「心」が、如何なる方向で聖別されていったらよいのか?又、聖霊様... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.15)

                                   信仰の変革 では、何と言われているのだろうか。「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある。」これは、私たちが宣べ伝えている信仰の言葉なのです。口で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからで... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.14)

                               変革の扉−うめき−  人が「苦しみ」や「悲しみ」、又「困難」の中にある時、その人の感情から生まれ出る「言葉」の表現は、如何なるものとして現れ出るでしょうか?恐らく、その「苦しみ」の度合いが増すに連れ、何も語れなくなるほどの状態、例えば「嗚咽」や... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.13)

                                  思考の変革  私たちが「言葉」を語る際、自分の考えている「事柄(内容)」や、話そうと思う「意志」の働きが、その時の感情の状態などによって、必ず様々に変化してくることを知っています。又私たちの「思考概念」が、小脳にある言語中枢神経において、... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.12)

                     第五の波紋−触れることの力−  私たちは視覚(眼)と聴覚(耳)、そして言語発声感覚(口)の三感覚(器官)によって、大抵の「言葉」を理解(認識)し、小脳にある記憶回路の中に、「言葉の情報」を蓄積していくことが可能です。  しかしヘレン・ケラー女史のように、この三器官... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.11)

                      第四の波紋−異邦人と異言−  言葉を認識するには、聞くという「音声認識」と、見るという「文字認識」の二種類によって、その認識方法が異なってきます。勿論「ろうあ者」の方々の中には、「手話」という「手」のサイン(形状)で互いの意志を伝達し合ったり、「音声」は聞こえな... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.10)

                    第三の波紋−神の栄光の力− モーセが、「どうか、あなたの栄光をお示し下さい」と言うと、主は言われた。「私はあなたの前に全ての私の善い賜物を通らせ、あなたの前に主という名を宣言する。私は恵もうとする者を恵み、憐れもうとする者を憐れむ。」また言われた。「あなたは私の顔を... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.9)

                 第二の波紋−異言による解放の力−  言葉は、「語る」手段として用いられますが、ある時には「聞く」手段としても用いられます。この「聞く」という領域において、重要な働きをする器官が「耳」に当たりますが、私たちは自分の「耳」に、どのような言葉を聞き、また器に水を注ぐように、聞い... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.8)

                   第一の波紋−異言のメッセージ− 「すると、ペテロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。「ユダヤの方々、またエルサレムに住む全ての人たち、知っていただきたいことがあります。私の言葉に耳を傾けて下さい。今は朝の九時ですから、この人たちは、あなた方が考えているよう... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.7)

                           第6章 変革の波紋 いつとか、どんな時とかいうことは、あなた方は知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。しかし、聖霊があなた方の上に臨まれる時、あなた方は力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、及... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.6)

                            第5章 言語革命   アダムとエバに与えられた「言葉」は、本来創造主である父なる神との、「親しい交わり」のためにのみ用いられていました。そして彼らは、父なる神との交わりからもたらされる、「命の水」を自由に飲み、その後に夫婦の間でその「命の水」を分かち... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.5)

                       第4章 聖なる炎の訪れ キリストには永遠の命があります。全人類に光を与える命です。その命は、暗闇の中でさん然と輝き、どんな暗闇も、この光を消すことはできません。イエス・キリストこそ本当の光です。(リビングバイブル訳)                      ... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.4)

                         第3章 三つの方向性  言葉には、必ず使用する意味付け、即ち目的があります。そして、その言葉の用い方如何によって、方向性が定まってくることを知らなければなりません。  例えばその目的を、良き目的の為に使用するならば、必ず正しい方向へと動き出します。肯定的な... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.3)

                     第2章 霊的ゼロへの変革 ・・・・また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、あなた方はこれらのことの証人となる。私は、父が約束されたものをあなた方に送る、高い所からの力に覆われるまでは、都にとどま... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.2)

               第1章 古いものから新しいものへ    私たちは聖霊様が与えて下さっている、新しい「霊の言葉」即ち「異言」について、もっと深い次元で探り極めていく必要があります。そして、神から与えられたこの「異言」を更に用いることで、神との「親しい交わり」がより深められ、又この地に神の国の栄... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.1)

                                            プロローグ 「見よ、わたしはすぐに来る。わたしは、報いを携えて来て、それぞれの行いに応じて報いる。」                                                           ... 続きをみる