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命と心の健やかなる成長のために!
こんにちわ!
あなたの命と心は、いつも健康ですか?それとも、何かの問題で病んでいますか?
私たちは、そんなあなたの、命と心の健康に気を配り、また命の処方箋を、聖書の「命の言葉」から提供します。

2017年7月に書かれた記事

  • 神の大庭(No.19)

                            臨在の幕屋の入口 主は臨在の幕屋から、モーセを呼んで仰せになった。イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。あなたたちの内の誰かが、家畜の献げ物を主に捧げる時は、牛、または羊を献げ物としなさい。牛を焼き尽くす献げ物とする場合には、無傷の雄を捧げる。奉納... 続きをみる

  • 言葉の革命(No.32)

                            何を語るべきか? 神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。だから偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。私たちは互いに体の一部なのです。・・・・悪い言葉を一切口にしてはなりませ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.18)

                        祭壇に関する第四の規定 あなたは、階段を用いて祭壇に登ってはならない。あなたの隠し所があらわにならないためである。                                                                        ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.17)

                      祭壇に関する第三の規定 しかし、もし私のために石の祭壇を造るなら、切り石で築いてはならない。のみを当てると、石が汚されるからである。                                                                 ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.16)

                        祭壇に関する第二の規定 あなたは、私のために土の祭壇を造り、焼き尽くす献げ物、和解の献げ物、羊、牛をその上に捧げなさい。私の名の唱えられる全ての場所において、私はあなたに臨み、あなたを祝福する。                                ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.15)

                    祭壇に関する第一の歩み(規定) あなたたちは私について、何も造ってはならない。銀の神々も金の神々も造ってはならない。                                                                           ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.14)

                               神の御顔を見る その夜、ヤコブは起きて、・・・・ヤボクの渡しを渡った。・・・・その時、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブと腿の関節を打ったので、格闘しているうちに腿の関節がはずれた。「もう去らせ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.13)

                                  ベテルの石 ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。とある場所に来た時、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.23)

                                    罪の告白 その日の24日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切絶ち、進み出て、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。                ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.12)

                    神の備えを受け取りなさい! 御使いは言った。「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、私に捧げることを惜しまなかった。」アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂... 続きをみる

  • 神の大庭(No.11)

                      はい、私はここにおります! これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。私が命じる山の一つに登り、彼を焼き尽... 続きをみる

  • 神の大庭(No.10)

                            アブラハムの植樹祭 そのころ、アビメレクとその軍隊の長ピコルはアブラハムに言った。「・・・・どうか、今ここで私と私の子、私の孫を欺かないと、神に誓って(シャバ)下さい。・・・・」アブラハムは答えた。「よろしい、誓いましょう。」アブラハムはアビメレクの... 続きをみる

  • 神の大庭(No.9)

                              神の友になる場 主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハムはすぐに天幕の入り口から走り出て迎え、地にひれ伏して、言った。「お客様、よ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.8)

                       アブラハムの選択した報酬 アブラムがケドルラオメルとその味方の王たちを撃ち破って帰って来た時、・・・・いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って・・・・アブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神に、アブラムは祝福されます... 続きをみる

  • 神の大庭(No.7)

                                シケムの聖所 アブラムはその地を通り、シケムの聖所、モレの樫の木まで来た。当時、その地方にはカナン人が住んでいた。主はアブラムに現れて、言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。」アブラムは、彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。   ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.6)

                         ノアが求め続けた大庭 ノアは主のために祭壇を築いた。そして全ての清い家畜と清い鳥の内から取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上に捧げた。主は宥めの香りをかいで、御心に言われた。「人に対して大地を呪うことは二度とすまい。・・・・地の続く限り、種蒔きも刈り入れも... 続きをみる

  • 神の大庭(No.5)

                               二つの「戸口」 主はアベルとその献げ物には目を留めらたが、カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。主はカインに言われた。「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずで... 続きをみる

  • 神の大庭(No.4)

                             二種類の献げもの さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「私は主によって男子を得た」と言った。彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土の実りを主のもとに献げものとして持って来た。主はアベルとその献げ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.3)

                           神の土を耕しなさい! 主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。                                                                    ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.2)

                        神の園の時間サイクル 天地万物は完成された。第七の日に、神はご自分の仕事を完成され、第七の日に、神はご自分の仕事を離れ、安息なさった。この日に神は全ての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。                  ... 続きをみる

  • 神の大庭(No.1)

                      神の園に植えられた樹々 神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と種を持つ実をつける木を、全てあなたたちに与えよう。それがあなたたちの食べ物となる。・・・・」                                                 ... 続きをみる

  • Thanksgiving(No.18)

                       神の「第一のリフォ-ム」 ヨセフはエジプトの司政者として、国民に穀物を販売する監督をしていた。ヨセフの兄たちは来て、地面にひれ伏し、ヨセフを拝した。ヨセフは一目で兄たちと気付いたが、そ知らぬ振りををして厳しい口調で、「お前たちは、何処からゃって来たのか」と問い... 続きをみる

  • 神の時(No.39)

                       神の救いが完成される時     ・・・・ヨシュアは民に命じた。「・・・・主はあなたたちにこの町を与えられた。町とその中にあるものは、ことごとく滅ぼし尽くして主に献げよ。ただし、遊女ラハブ及び彼女と一緒に家の中にいる者は皆、生かしておきなさい。・・・・」・・・・... 続きをみる

  • 神の時(No.38)

                            鬨(とき)の声を叫べ     ヨシュアがエリコのそばに居た時・・・・彼が目を上げて、見ると、前方に抜き身の剣を手にした一人の男が、こちらに向かって立っていた。ヨシュアが・・・・「あなたは味方ですか、それとも敵か」と問いかけると、彼は答えた。「いや。私... 続きをみる

  • 神の時(No.37)

                       礼拝において確認すること     その日、全イスラエルの見ている前で、主がヨシュアを大いなる者とされ・・・・ヨシュアに言われた。「掟の箱を担ぐ祭司たちに命じて、ヨルダン川から上がって来させなさい。」・・・・祭司たちはヨルダン川から上がり、彼らの足が乾いた土を踏... 続きをみる

  • 全き信仰(No.32)

                             信仰の不変定理       こういうわけで、私たちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、全ての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競争を忍耐強く走り抜こうではありませんか。信仰の創始者また完成者であるイエスを... 続きをみる

  • 神の時(No.36)

                                  12の礎石    民が全てヨルダン川を渡り終った時、主はヨシュアに言われた。「・・・・彼ら(12人)に命じて、ヨルダン川の真ん中の、祭司たちが足を置いた場所から、石を12個拾わせ、それを携えて行き、今夜宿営する場所に据えさせなさい。」・・... 続きをみる

  • 全き信仰(No.31)

                              よみがえりの信仰       女たち(マルタとマリヤ)は、死んだ身内(ラザロ)を生き返らせてもらいました。他の人たちは、更にまさったよみがえりに達するために、釈放を拒み、拷問にかけられました。                           ... 続きをみる

  • 神の時(No.35)

                       各自の信仰を示しなさい     あなたは、契約の箱を担ぐ祭司たちに、ヨルダン川の水際に着いたら、ヨルダン川の中に立ち止まれと命じなさい。」ヨシュアはイスラエルの人々に、「ここに来て、あなたたちの神、主の言葉を聞け」と命じ、こう言った。「・・・・見よ、全地の主の... 続きをみる

  • 全き信仰(No.30)

                 しかし再び髪の毛が伸び始める時     しかし、彼の髪の毛は剃られた後、また伸び始めていた。ペリシテ人の領主たちは集まって、彼らの神ダゴンに盛大な生贄を捧げ、・・・・上機嫌になり、「サムソンを呼べ。見世物にして楽しもう」と言い出した。こうしてサムソンは牢屋から呼び出され、... 続きをみる

  • 神の時(No.34)

                     神が用いて下さる器の資質     主はヨシュアに言われた。「今日から、全イスラエルの見ている前で、あなたを大いなる者にする。そして、私がモーセと共に居たように、あなたと共に居ることを、全ての者に知らせる。あなたは、契約の箱を担ぐ祭司たちに、ヨルダン川の水際に着いた... 続きをみる

  • 全き信仰(No.29)

             神の力は何処に秘められているのか?       その後、彼はソレクの谷にいるデリラという女を愛するようになった。・・・・デリラはサムソンに言った。「あなたの怪力が何処に秘められているのか、教えて下さい。・・・・」・・・・来る日も来る日も彼女がしつこく迫ったので、サムソンはそれに耐... 続きをみる

  • 神の時(No.33)

                              聖別へのステップ     ヨシュアは民に言った。「自分自身を聖別せよ。主は明日、あなたたちの中に驚くべきことを行われる。」ヨシュアが祭司たちに、「契約の箱を担ぎ、民の先に立って、川を渡れ」と命じると、彼らは契約の箱を担ぎ、民の先に立って進んだ。 ... 続きをみる

  • 全き信仰(No.28)

                         不思議という名の信仰       ・・・・その名をマノアという一人の男がいた。・・・・彼の妻は不妊の女で、子を産んだことが無かった。主の御使いが彼女に現れて言った。「あなたは・・・・身ごもって男の子を産むであろう。・・・・その子は胎内にいる時から、ナジル人... 続きをみる