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命と心の健やかなる成長のために!
こんにちわ!
あなたの命と心は、いつも健康ですか?それとも、何かの問題で病んでいますか?
私たちは、そんなあなたの、命と心の健康に気を配り、また命の処方箋を、聖書の「命の言葉」から提供します。

信仰完治のブログ記事

信仰完治(ムラゴンブログ全体)
  • 信仰の完成(No.36)・・・・最終回

                                  継続は力なり 又その頃、ユダの人々がアシュドド人やアンモン人やモアブ人の女と結婚していることが、私に分かった。私は彼らを責め、・・・・「・・・・イスラエルの王ソロモンすら、・・・・異民族の妻たちによって罪に引き込まれてしまった。・・・・」... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.35)

                         祝福に至る唯一の門 またその頃・・・・人々が安息日に・・・・あらゆる種類の荷物も同じようにして・・・・エルサレムに運び入れていた。そこで、彼らが食品を売っているその日に、私は彼らを戒めた。・・・・私はユダの貴族を責め、こう言った。「何という悪事を働いている... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.34)

                           生活の資を得る権利 また私は、レビ人に与えられるはずのものが与えられず、務めに就いたレビ人と詠唱者が、それぞれ自分の耕地に逃げ帰っているのを知った。私は役人を責め・・・・レビ人と詠唱者を集め、務めに就かせた。こうしてユダの人々が皆、十分の一の穀物と新し... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.33)

                         神の宮に必要な供え物 ・・・・トビヤに縁のある祭司エルヤシブは、神殿の祭司室を任されていたが、・・・・祭司のための礼物を納めることになっていた、その大きな祭司室をトビヤのために流用した。その頃、私はエルサレムにいなかった。・・・・エルサレムに帰り、エルヤシ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.32)

                       体・魂・霊のクリ-ンアップ その日、モ-セの書が民に読み聞かされ、アンモン人とモアブ人は神の会衆に永久に加われないと記されているのが分かった。・・・・人々はこの教えを聞くと、混血の者を皆、イスラエルから切り離した。                       ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.31)

                           エルサレム城の礼拝 エルサレム城壁の奉献に際して、人々は、あらゆる所からレビ人を求め、エルサレムに来させて、感謝と祈りと、シンバルや竪琴や琴に合わせた歌をもって、奉献式と祝典を行おうとした。・・・・祭司とレビは身を清めた上で、民と城門と城壁を清めた。私... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.30)

                                  七つの誓約 これら全てを顧みて、私たちはここに誓約して書き留め、私たちの高官、レビ人、祭司の捺印を添える。・・・・この地の民と関係を断って、神の律法のもとに集まった全ての者も、・・・・主の戒めと法と掟を全て守り、実行することを誓い、確約す... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.29)

                        真心からの悔い改め ・・・・まことにあなたは恵みに満ち、憐み深い神。今この時、私たちの神よ。偉大にして力強く畏れるべき神よ。忠実に契約を守られる神よ。・・・・あなたの民の皆が被った、その苦難の全てを取るに足らないことと見なさないで下さい。この全ては起こるべく... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.28)

                          初心忘れるべからず ・・・・彼らが苦難の中から叫び声を上げると、あなたは天にあってそれを聞き、豊かな憐みをもって、次々と救い手を送り、・・・・救い出して下さった。・・・・律法に立ち帰るようにと、あなたは彼らに勧められたが、彼らは背を向け、かたくなになり、... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.27)

                              神の「しかし」 ところが、私たちの先祖は・・・・かたくなになり、戒めに従わなかった。聞き従うことを拒み、彼らに示された驚くべき御業を忘れ、エジプトの苦役に戻ろうと考えた。しかし、あなたは罪を赦す神、恵みに満ち、憐み深く、忍耐強く、慈しみに満ち溢れ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.26)

                      手取り、足取りの恵み 私たちの先祖がエジプトで苦しんでいるのを見、葦の海で叫び声を上げるのを聞き、ファラオとその家来、その国民の全てに対して、あなたは数々の不思議と奇跡を行われた。・・・・昼は雲の柱、夜は火の柱をもって、私たちの先祖を導き、その進み行く道を照らさ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.25)

                         あなたこそ真実の神                     あなたのみ(こそ)が主。                     天のその高き極みを、                     その全ての軍勢を、                     地とその... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.24)

                  賛美と祈りを大声で捧げよう! 彼らは自分の立場に立ち、その日の四分の一の時間は、彼らの神、主の律法の書を朗読して過ごし、他の四分の一の時間は、彼らの神、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。イェシュア、・・・・ケナニは、レビ人のための台に立ち、神なる主に向かって大... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.23)

                                    罪の告白 その日の24日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切絶ち、進み出て、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。                ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.22)

                               仮庵祭の回復 ・・・・民は出て行き、枝を持って来て、各自の家の屋上、庭、・・・・に仮庵を作った。こうして・・・・皆で仮庵を作り、そこで過ごした。ヌンの子ヨシュアの時代からこの日まで、イスラエルの人々がこのような祝いを行ったことはなかった。それは... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.21)

                             上より来る喜び 総督ネヘミヤと、・・・・エズラは、民全員に言った。「今日は、あなたたちの神、主にささげられた聖なる日だ。嘆いたり、泣いたりしてはならない。」・・・・更に言った。「行って良い肉を食べ、甘い飲み物を飲みなさい。・・・・今日は、我らの主に... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.20)

                          巻物が開かれる時 ・・・・祭司エズラは律法(申命記)を、会衆の前に持って来・・・・夜明けから正午まで、それを読み上げた。民は皆、その律法の書に耳を傾けた。・・・・エズラは、皆が見守る中で、その書を開いた。彼が書を開くと民は皆、立ち上がった。エズラが大いな... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.19)

               神によって集められる人々の数 町は二方向に大きく広がっていたが、その中に住む民は少数で、家屋は建てられていなかった。私は心に神の指示を受けて、貴族と役人と民を集め、家系に従って登録させようとしたところ、最初に帰還した人々の名簿を発見した。それは次のように記録されて・・・・会衆... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.18)

                      各自で門扉を守りなさい! 城壁が築かれたので、私は扉を取り付けさせた。そして門衛と詠唱者とレビ人を任務に就けた。・・・・私は彼らに言った。「・・・・彼らが任務に就いている間に、扉を固く閉ざしなさい。エルサレムの住民に守備態勢を取らせ、各自が自分の持ち場と、各自が... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.17)

                                 城壁の完成 城壁は52日かかって、エルルの月の25日に完成した。私たちの全ての敵がそれを聞くに及んで、・・・・恐れを抱き、自らの目に大いに面目を失った。私たちの神の助けによって、この工事が為されたのだということを悟ったからである。その頃、ユ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.16)

                                 孤独な戦い   私が・・・・シェマヤ(祭司)の家に行くと、彼は閉じこもっていた。彼は言った。「神殿で会おう。聖所の中で。聖所の扉を閉じよう。あなたを殺しに来る者がある。夜、あなたを殺しにやって来る。」しかし私は言った。「私の立場にある者は逃... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.15)

                     信仰の扉が完成する時 ・・・・私たちの敵は、私が城壁を再建し、崩れた所が一つとして残らず、あとは城内に扉を付けるだけだということを耳にし・・・・私のもとに使者をよこして、「オノの谷にあるケフィリムで会おう」と言った。そこで私は使者を送って言わせた。「私は大きな工事... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.14)

                         神に対するクレジット  アルタクセルクセス王の第20年に、私はユダの地の長官に任命されたが、その任から第32年までの12年間、私も兄弟たちも長官の給与を一度も受け取らなかった。私の前任者は民に重荷を負わせ、・・・・彼らの配下の者も民を圧迫した。しかし、私は... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.13)

                        金銀は我にない信仰   民とその妻たちから、同胞のユダの人々に対して大きな訴えの叫びが上がった。・・・・この嘆きと訴えを聞いて、私は大いに憤りを覚え、・・・・貴族と役人をこう非難した。「あなたたちは同胞に重荷を負わせているではないか。」・・・・彼らは黙りこみ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.12)

             日々の営みが、あなたを強者とする   その日から私の部下たちは、半分が作業に従事し、他の半分が槍と盾、弓と鎧を身に付け、将校たちがユダの家全体の背後に控えた。城壁を築く者、もっこを担いで運ぶ者は、一方の手で作業をし、もう一方の手には投げ槍を取った。建築作業をする者は、各自腰に剣を... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.11)

                          敵の侵略に備えよ!   サンバラトとトビヤ・・・・は、エルサレムの城壁の再建が進み、破損の修復が始まったと聞いて、大いに怒った。彼らは皆で共謀してエルサレムに攻め上り、混乱に陥れようとした。私たちは私たちの神に祈り、昼夜彼らに対し、彼らから身を守るために... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.10)

                            座して戦うべし! サンバラトは、・・・・ユダの人々を嘲笑い・・・・言った。「この哀れなユダの者どもに、何ができるのか。・・・・一日で仕上げようとでもいうのか。灰の山から焼け石を拾い出し、生かして使おうとでもいうのか。」アンモン人のトビヤは側から言った... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.9)

                    神の時に迅速に従った人々 大祭司エルヤシブは、仲間の祭司と共に子羊の門の建築に取りかかり、それを奉献し、扉を付けた。・・・・その傍らにはエリコの住民が・・・・テコアの人々が補強に当たった。しかし、その貴族たちは彼らの指導者たちの作業に服そうとしなかった。・・・・城壁... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.8)

                                    時は今! ・・・・私は彼らに言った。「ご覧の通り、私たちは不幸の中にあえいでいる。・・・・エルサレムの城壁を建て直そうではないか。そうすれば、もう恥ずかしいことはない。」神の御手が恵み深く私を守り、王が私に言ってくれた言葉を彼らに告げ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.7)

                                  秘密の行動    私はエルサレムに着き、三日間過ごしてから、夜、僅か数名の者と共に起きて出かけた。だが、エルサレムで何をすべきかについて、神が私に示されたことは、誰にも知らせなかった。・・・・夜中に谷の門を出て、竜の泉の前から糞の門へと巡... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.6)

                                 二通りの反応   こうして、私はユーフラテス西方の長官のもとに到着する度に、王の書状を差し出すことが出来た。王はまた将校と騎兵を私と共に派遣してくれた。ホロニ人サンバラトとアンモン人トビヤは、イスラエルの人々のためになることをしようとする人... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.5)

                      遠慮無きストレートな信仰 王は傍らに座っている王妃と共に、「旅にはどれ程の時を要するのか。いつ帰れるのか」と尋ねた。・・・・私は王に言った。「もしお心に適いますなら、私がユダに行き着くまで、私を通過させるようにと、ユーフラテス西方の長官たちに当てた書状を戴きとう... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.4)

                         主の御心を待ち望む すると王は、「何を望んでいるのか」と言った。私は天に居ます神に祈って、王に答えた。「もしも僕がお心に適い、王にお差し支えが無ければ、私をユダに、先祖の墓のある町にお遣わし下さい。町を再建したいのでございます。」             ... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.3)

                       深いうめきを執り成す方 この時、私は献酌官として、王に仕えていた。アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことであった。王はぶどう酒を前にし、私がぶどう酒を取って、王に差し上げていた。私は王の前で暗い表情をすることは無かったが、王は私に尋ねた。「暗い表情を... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.2)

                       ネヘミヤの聖別の祈り  これを聞いて、私は座り込んで泣き、幾日も嘆き、食を断ち、天に居ます神に祈りを捧げた。「おお、天に居ます神、主よ、・・・・あなたの僕の祈りをお聞き下さい。・・・・今、私は・・・・イスラエルの人々の罪を告白します。私たちはあなたに罪を犯しま... 続きをみる

  • 信仰の完成(No.1)

                    大きな不幸の中にある人々 ハカルヤの子、ネヘミヤの記録。第二十年のキネレウの月、私が首都スサに居た時のことである。兄弟の一人ハナニが・・・・ユダから来たので、私は捕囚を免れて残っているユダの人々について、またエルサレムについて彼らに尋ねた。彼らはこう答えた。「捕囚の... 続きをみる