Terminal Hope(No.36)
神のメッセンジャーとして輝き続けよ!
こうして、私たちは、預言の言葉は一層確かなものとなっています。夜が明け、明けの明星があなた方の心の中に昇る時まで、暗い所に輝く灯火として、どうかこの預言の言葉に留意して下さい。何よりもまず心得て欲しいのは、聖書の預言の言葉は何一つ、自分勝手に解釈すべきではないということです。
【Ⅱペテロ書1章19~20節】
「キリストの証人」として
主イエス・キリストの「再臨の時」には、世界を支配するバペル的土台が、全て粉々に打ち砕かれます。しかし私たちキリスト者は、これから如何なる事が起きたとしても、慌てふためくべきではありません!むしろ「注意深く」、それも上(天)よりの知恵をもって、正しく見極める(見えない神の事実を見る)ことが重要です。
今回のテキストから示される、第一の重要ポイントは、終末の時代に私たちが、霊的に信仰の土台とすべき、イエス・キリストの「預言」とは、如何なるものであるのか?という点です。実は、私たちが召し出されている目的には、「神のメッセンジャー」として、重要なメッセージが託されている!ことがあります。然り!私たちは神が定めた「その時」に、終末のメッセージを、ミサイル(長距離爆弾)の如くに、敵国(サタンの王国)に投じるミッションがあるのです。
私たちは、主イエス・キリストから素晴らしい称号、即ち「キリストの証人(メッセンジャー)」という、偉大なる霊的階級章(上下関係は無し)が授与されています。「証人」は、文字通り「証言する人」のことです。では私たちキリスト者は、何を証言するのでしょうか?それはキリストの生きた「命の言葉」を、①罪過故に滅び行く人々、②暗闇に支配され、いつも怯えている人々、また③霊的に悪魔に囚われた人々に対して、投げかける(証言する)ことを通して、真実の「救い」と「解放」をもたらすことです。
メッセンジャーとして証言する
「終末の時」に起きる事実を、明確に映し出している、イエス・キリストの「預言」の代表格は、やはり「マルコ書13章」です。その預言の中でイエス・キリストは、様々な土台が壊れることを、第一に証言しています。その結果、悪しき汚れた「偽りのメッセージ」が流布され、多くの人々が騙されて行く訳ですが、私たちに必要な信仰の土台は、「大幹なるイエス・キリストに、いつも繋がる(枝として生きる)!」ことです。そして備え待つのです。聖霊様が遂に用意される、「後の雨」の大収穫期に間に合う(駆り出される)、熟練した農夫として、鋤と鎌の手入れを為すことです。
「その時」に、私たち(メッセンジャー)は、一体何を語るべきでしょうか?と、モーセの如くに躊躇するかも知れません。時が良くても悪くても、「花婿なるイエス・キリストが、遂に帰って来る!」ことを、単純に語り伝えること、これが「真のメッセンジャー」です。イエス・キリストの福音が、世界の隅々に至るまで伝達される、まさに「その時」に、イエス・キリストが再臨されるからです!
今回のテキストを直訳すると、「あなた方は預言の言葉に、十分過ぎる程の注意深さをもって、関心(興味)を払って下さい。何故なら、夜が明ける頃まで、明けの明星が輝き続けるように、預言も暗闇の中に輝く灯火として、あなた方の心に輝き続けているからです。」となります。「マルコ書13章」は、私たちキリスト者にとって、何故「希望」となっているのでしょうか?世の人々にとって「終末」は、文字通り「the end(終幕)」であっても、イエス・キリストを信じる者(花嫁)にとっては、それが「完成の時」であることに、注意深く関心を払っているからです。
創造主なる神の「完成の時」は、主イエス・キリストの来臨の時に、その「現われ」を通して始まります。それ故に、私たちは聖書の預言から、「今が、いつの時なのか?」、「その時」を十分に探り求める必要があります。それと同時に、私たちは「暗闇」に光をかざす(輝かせる)、イエス・キリストの「灯火」であることを覚えて下さい。然り!あなた(私)が、イエス・キリストの「メッセンジャー」として、「暗闇」に怯える(生きる)彼らに対して、イエス・キリストの「福音」を投じる時です。
大いなる二つの「預言」
では父なる神は、今の「終末の時代」に臨んで、如何なる「メッセージ(神の言葉)」を、私たちに託そうとしているのでしょうか?具体的に二つの「預言」から、その驚愕すべき「詳細」について、私たちは知る必要があります。先ず第一の預言は、「万軍の主はこう言われる。その日、あらゆる言葉の国々の中から、十人の男が一人のユダの人の裾を掴んで言う。『あなた達と共に行かせて欲しい。我々は、神があなた達と共におられると聞いたからだ。』」(ゼカリヤ書8章23節)です。直訳では「その時には十人の異邦人が、一人のユダの人の元に来て、次のように言うであろう。『私たちは、あなた方の運命の中に、私たちの運命を分かち合いたいのです。何故なら真実の神が、あなた方と共に存在する!という知らせを、私たちは聞いたからです。』」となります。
このゼカリヤ書の預言は、必ず「終末の時代」に成就します。「真実の光」を抱いて、大胆に生きるキリスト者に対して、暗闇が大迫害の攻撃を仕掛けて来ます。その中で殆どの人々が、暗闇の力に怯え続ける訳ですが、それと同時に「真理」に目覚めた人々が、「私もイエス・キリストを信じて、あなた方と運命を共にします!」と告白して、殉教を厭わない生き方へと、造り変えられる人々が続出します。
続いて第二の預言は、「・・・・私はあなたを僕としてヤコブの諸部族を立ち上がらせ、イスラエルの残りの者を連れ帰らせる。だがそれにもまして、私はあなたを国々の光とし、私の救いを地の果てまで、もたらす者とする。」(イザヤ書49章6節)です。直訳では「私の僕(しもべ)であるあなたの為に、私は一つの偉大なる業を用意している。それは第一に、生き残ったイスラエルの民に対して、偉大なる事を回復する為ばかりでなく、第二にあなたを諸国を照らす光として造り変え、このことを通して世界中が、神の救いにあずかる為である。」となります。この預言にある「あなた」とは、イスラエルの民ばかりでなく、霊的には「あなた(私)」のことです。
然り!「あなた(私)」が、今の「終末の時」に生きる理由、それが「生き残った人々」を、御国に連れ上らせる為に、「あなた(私)」が重要な「神の人材」となるのです!その結果、「あなた(私)」が諸国を照らす光、即ちイエス・キリストという、「真実の光」を帯びる者として、世界(先ず日本)の隅々に至らしめること、これが聖霊様の大宣教命令です。それ故に「あなた(私)」は、まさに「今の時」に、聖霊様を通して神の「メッセンジャー」として、直々に遣わされているのです。
「終わりの時」に、暗闇に「真実の光」を投じる、主イエス・キリスの「命の言葉」を、花婿なる私たちキリスト者も、暗闇に対して大胆に、イエス・キリストの「証言」を語る必要があります。その時に私たちは、三次元的に身震いこそすれ、霊的次元においては「武者震い」しながら、単純に語る(メッセージ)するだけで良いのです。
出て来て、自由になりなさい!
結論になりますが、私たちに今後与えられる(油注がれる)、「御国の力」は如何なるレベルのものでしょうか?「捕われ人には、出でよと、闇に住む者には身を現わせ、と命じる。」(イザヤ書49章9節)この預言を直訳すると、「囚われ人に対して、(イエス・キリストの御許に行って)自由になりなさい!と命じなさい。暗闇に怯えて、いつも震えながら生きる人々に対して、光(イエス・キリスト)のもとに出て来なさい!と命じなさい。」となります。
覚えて戴きたいことは、神の預言は「人が〇〇したから、□□の事が起きる。」という、二元論的判断で捉えてはなりません。あくまで主権者なる方は、創造主なる神が「創始者」として、ある事を決め(計画し)たら、必ず「その通りになる!」ことが重要であり、「時」を測ったり、「時」を人の力で操作してはなりません。ペテロが明言するように、神にとって「その時」は、人が「千年」のように思えても、まるで「一日」の如くに、必ず「果たされる(成就する)!」こと、これを忘れてはなりません。
それ故に、私たちがメッセンジャーとして為すべきことは、主イエス・キリストが「いつ(如何なる時に)」帰って来ても良いように、自分が居る「今の現場」において、真剣に祈り求めながら、聖霊様の「いざ出陣!」の軍令を待つことです。そして「その時」、私たちは単純に、かつ大胆に語るだけで良いのです。「イエス・キリストの元に出て来て、自由になりなさい!」と。
私たちは「真実の光」を帯びる者として、今の「終わりの時」に、メッセンジャーとして遣わされている!こと、これを真剣に意識して、「その時」に向けて備え待ちましょう!あなたに託された「その時」が、必ず聖霊様を通して用意されるからです。然り!「終わりの時」だからこそ、あなは(私)は輝き続けるのです。この確信を持ちながら、日々信仰をもって生きて下さい。
聖書の「預言」通りに、事が進んでいることに、多くの人々が気付き始めています。聖霊様は明確に、「真実の灯火」として、あなた(私)の働きの中に、預言を成就して下さいます。 然り!あなた(私)が「キリストの証人」として、大胆に神のメッセージを語ることで、預言が全うされて行くのです。「イエス・キリストの御名こそが、あなたを救うことが出来るのです!だから真の自由を、イエス・キリストから戴く為に、今出て来なさい!」と。
あなたが神のメッセンジャーとして、更に天よりの力を注がれ、聖霊様の「助け」を戴きつつ、日々前進することが出来ますよう、主イエス・キリストの聖名で、祝福してお祈りします。アーメン!(2024年12月15日のメッセ-ジ)
☆バルナバ・ブログ福音薬局
英語版(エステル処方)は以下から!